最新釣果
9月20日 午前船・オニカサゴ
多忙を極めても忙中閑ありの実践者は鬼師!

北東風が強くて波もあり、初乗船の新人さん達がデビュー戦を飾るには過酷な状況でした。更には、西北西から早潮(2.0~2.5ノット)が勢いを増して、船首を潮上に向ければ激しい横揺れが鬼師を悩ませました。
高橋閃伸さん(横浜市)は久し振りの釣行でしたが、鬼釣りに挑む心意気と情熱はまったく衰え知らずです。準備万端で開始の投入合図に従い、仕掛けが着底直後にアタックを呼び込んで魚信を捉えました。困難な状況下でも開始直後に良型本命を掲げれば、ベテラン勢にも新人組にも奮起の糧となり集中力は倍増です。そして迎えた深場の難所攻めでは、底ダチが困難は百も承知と着底直後のその瞬間(とき)を予見です。錬磨の鬼師には微細ながらもその鋭い魚信だけで、夢(2.0kg超)・幻(2.5kg超)サイズと確信が出来るのです。勿論、察知直後の素早い糸送りは万全でしたが、待望の<2>アタリを呼び込む事は遂に出来ませんでした。<ビックチャンス>と確信の真剣勝負に完敗した、この悔しさは必ず次回の釣行に生かされると確信しています。お疲れ様でした!
大波に翻弄され早潮も克服して大鬼をGET!
9月15日 午前船・オニカサゴ
真摯を貫き研鑽に励む有望株が大鬼をGET!

北風がやや強く吹いて西からの早潮が突っ込めば、舳先を潮上に向けるとローリング<横揺れ>が収まりません。舳先を波・ウネリと直角に保てば、早潮に流され天秤・仕掛けを海底に留め置くのは困難です。
藤村 誠さん(館山市)はこの厳しい状況の中でも、船長の操船意図をしっかりと察知して攻略法を吟味です。開始から順調に良型の<ユメカサゴ>を釣り上げながらも、焦りは禁物と<海底状況>を読み解きながら底ダチを修正しました。状況判断と解析力は鬼師の必須条件ですが、この正確な判断力と臨機応変の工夫が功を奏しました。タモ取り直後に針掛かりを確認すれば、大鬼(1.7kg)の左上唇に口先15mmの刺し位置で完璧でした。見事な釣技に拍手喝采です!
早潮の掛け上がり攻めを苦にせずに快進撃!
若手の絶好調にも慌てず騒がず鬼師の貫禄!
9月12日 午前船・アマダイ
パパに伴われ船釣り初挑戦の少年に喝采!

少しの不安と大きな期待を胸に抱いて、六歳の少年が大好きなパパと<アマダイ釣り>に初挑戦です。風も無く穏やかな日和で、果敢な少年のデビュー戦を飾るには最適でした。
金 ケイ君(足立区)は沖釣り経験が豊富な<パパ>の脇に陣取り、鮮やかな手捌きや巧みな誘い技を熱心に観察です。そして、針掛かり直後の突っ込みと三段引きの手応えに、「これは大きい!」と言われて海中を凝視すればビックリドッキリでした。堂々と余裕の笑顔で掲げた、大型アマダイの撮影ポーズは一流モデルを彷彿でした。
大型本命の連続ヒットと胸を躍らせればイラ!
賑やかな五目釣りの様相を呈して大型真鯛!
9月11日 午前船・オニカサゴ
錬磨の鬼師も鳥肌立ちの幻サイズ(2.5kg)!

北西からの早潮が再び突っ込んで、風向きが真逆の南東風では底ダチは至難の業です。それでも錬磨の鬼師は「愚痴らず!嘆かず!諦めない!」を信条に、着底直後に勝機ありと信じて集中力を倍増させてくれました。
三好閃立さん(足立区)は戸惑いながらも次第に困難な状況から脱却すべく、正攻法では通用しないと認識を新たに<変則釣法>を実践です。この閃きが功を奏してアタックを頻発させれば、赤い根魚(ユメカサゴ・ウッカリカサゴ・カンコ)の連釣で柔和な表情が一変です。先ずは、着底直後の微細魚信を的確に捉えて、慎重にカウンターを刻めば憧れの夢サイズ(2.1kg)をGETです。それからも順調にキープサイズを釣り上げれば、ラストチャンスに強烈アタックの<攻防戦>は見応え充分でした。海面に浮かせた驚愕サイズの赤い雄姿は、錬磨の鬼師も鳥肌立ちの幻サイズ(2.5kg)でした。夢(2.1kg)&幻(2.5kg)GETに万歳三唱!
歓喜の夢サイズ(2.1kg)は大記録の序章!
必死の形相で掲げた夢(2.1kg)&幻(2.5kg)!
9月10日 午前船・オニカサゴ
中一日の休養で鋭気を養い鬼暖簾ポーズ!

一昨日の釣行で感動劇を演じた主役が、中一日の休養で鋭気を養い<難敵>に再挑戦です。夢(2.0kg超)と幻(2.5kg超)は鬼師の憧れですが、容易には叶わぬと心得つつも狙える醍醐味が至福と余裕の表情です。
遠武悟孝さん(葛飾区)は潮が動かぬ喰い渋り模様でしたが、自らの名を冠した<TOOTAKE POINT>で大勝負を賭けました。海底地形が急峻で複雑な深根ポイントですので、少しでも潮が動けば頻繁に根掛かり攻略は至難の業です。巧みな竿捌きで引っ掛かりを凌ぎながら、アタリを呼び込み魚信を捉えても、アワセ損なえば深根に突っ込まれて万事休すが常なのです。それでも直ぐには諦めないで辛抱・我慢で耐え忍べば、運よく引き摺り出す事も僅かながら<神の手>頼りであるのです。しかし、今日の<ビックチャンス>では残念ながら引き摺り出しが叶わず、唇を噛んで地団駄を踏んで肩を落としました。それでも、しっかりと遅潮の喰い渋りに対処して、素敵な笑顔の撮影ポーズを決めてくれました。
9月8日 午前船・オニカサゴ
逃がしても諦めずに再挑戦で大鬼(1.9kg)!

その衝撃的な感動シーンは、開始直後の第二投目でした。魚信察知が極めて困難な、竿先の僅かな変化を捉えてからの<大勝負>です。
遠武悟孝さん(葛飾区)は素早く幹糸を送り出して、順調に二アタリを呼び込み直後の三アタリに備えは万全でした。そして、その瞬間(とき)に狙い澄ました<アワセ>が空振りで、間髪を入れず「逃がした!」の唸り声が船上に響き渡りました。それでも直ぐには諦めず天秤・仕掛けを海底に留め置いて、じっくりと様子を伺いながらの辛抱我慢が功を奏したのです。「念じれば花開く!」の熱い思いが、奇跡の再度アタックを呼び込んだのです。針掛かり直後に振り返る鋭い突っ込みは強烈で、深根に潜り込まれる危機を懸命に凌いで巻き上げスタートです。煌めきの栄光が燦然と輝く錬磨の鬼師ですが、繰り返された痛恨バラシは記憶に今でも鮮明です。油断は禁物と危うい針掛かりを想定しながら、ゆっくりと慎重にカウンターを刻んで大鬼(1.9kg)を浮かせてくれました。一度逃がしても決して諦めないその姿勢が、後輩の大奮起を促す起爆剤になりました。拍手喝采!
大先輩の快挙に奮起して大鬼を連続ヒット!
9月5日 午前船・アカムツ&クロムツ
嬉しい連続ヒットで掲げたクロムツ暖簾!

北東風が強くて雨模様の悪条件でしたので、近場の湾内でアカムツ&クロムツを狙いました。満潮から下げ潮に向かう好機で、少しでも潮が動けばと期待しました。
椎津裕貴さん(君津市)は正確なタナ取りと巧みな誘い技で、開始直後から<クロムツ>の連続ヒットでご満悦です。しかし、風雨に晒されながらも懸命に頑張りましたが、最後まで色鮮やかな美しい赤い宝石(アカムツ)を浮かせる事は出来ませんでした。お疲れ様でした!
9月1日 午前船・オニカサゴ
最後まで諦めない集中力で初鬼をGET!

鬼釣りに興味を抱いた先輩に誘われて、難しさは覚悟の上と果敢に初挑戦してくれました。先ずは、出船前にしっかりと基本釣法を学んでも、未体験の深場であれば一抹の不安感は已む無しです。
倉金克典さん(さいたま市)は序盤から順調に定番外道を釣り上げても、本命の鬼カサゴには翻弄され続けて途中バラシを頻発です。最後の投入を終えても一人寂しく<蚊帳の外>でしたので、温情の泣きの一投を決断して奮起を促しました。そして、最後の瞬間まで決して諦めない姿勢を貫けば、幸運の女神が微笑んで堂々の初鬼をGETです。おめでとうございました!
果敢に挑んだ初挑戦の新人さんが歓喜!
8月31日 午前船・オニカサゴ
深根の難所攻めで大鬼を掲げた鬼師冥利!

早潮の影響が少ない<ポイント>を厳選して、投入合図を告げれば潮流(0.5~0.7ノット)は程好く最適な釣行になりました。第一投入から本気モードが炸裂すれば、的確な底ダチが功を奏して快釣スタートです。
松井武堅司さん(君津市)は燦然と輝く船宿記録(3.1kg)保持者ですが、決して奢らず謙虚を貫き旺盛なる探求心は不変です。潮が動けば攻略は殆ど不可能となる、急峻な深根攻めに<天秤ロスト>を覚悟の挑戦です。一瞬も気を抜けない緊張感こそが、大鬼釣りと熱く語るその意気込みには敬意を表します。頻発する根掛かりを巧みに躱(かわ)しながら、微細魚信を見極めた針掛かりに満足指数は鰻登りです。お見事でした!
鬼暖簾ポーズで威風堂々の勇姿に喝采!
8月30日 午前船・オニカサゴ
早潮を避けて挑んだ鬼師が怒涛の快進撃!

昨日は昵懇(じっこん)の兄弟子が最難関ポイントに挑みましたが、ぶっ飛び潮(2.5ノット超)に翻弄されて無念の惨敗でした。熱い<エール>をしっかりと胸に受け止めて、温情ある計らいの厳選ポイントは最適の潮流(0.4~0.5ノット)でした。
阿部閃身さん(日野市)は久し振りの釣行でしたので、少しの不安を懸命に払拭しつつ<攻略法>を吟味です。大きな期待を胸に天秤・仕掛けを投入すれば、着底直後のアタックを捉えて見事に針掛かりです。それからも順調にアタックを呼び込んで、投入毎の釣果に至福タイムを満喫してくれました。暫く続いた低迷期の長いトンネルから、着実に抜け出す兆しとなれば幸いです。拍手喝采!
忘れかけてた鬼暖簾ポーズに感極まって!
8月28日 午前船・オニカサゴ
幾度もの痛恨を糧にして起死回生の大鬼!

濃霧に行く手を遮られていたので、湾内の近場ポイントでウォーミングUPです。先ずは、期待の第一投目で早々に掲げたのは、本命の鬼とカンコのイッカ釣りで快進撃の予兆です。
三好閃立さん(足立区)は自ら絶品と称える館山湾の<アナゴ>を二投目に、更には<ムツ>&<ドンコ>を釣って五目釣りを達成です。早々に視界が良好となったので、涼風を一身に爽快感を満喫しつつ沖走りです。先ずは、早潮の掛け上がり攻めからと告げれば、錬磨の鬼師に異論なしと闘志を漲らせてくれました。巧みな竿捌きでアタリを呼び込んでも、完璧な針掛かりは難易度が高くて痛恨バラシの連発です。それでも、愚痴らず嘆かず懸命に修正点を探り当てれば、巻き上げ途中の激しい抵抗も無事に乗り切って大鬼(1.5kg)が浮上です。タモ取り直後にチェックすれば、完璧な針掛かりに安堵でした。おめでとうございます!
鋭い感性で捉えた微細魚信を見逃さず快釣!
濃霧に遮られ序盤は湾内でクロムツをGET!
8月26日 午前船・オニカサゴ
早潮の掛け上がり攻めで大鬼(1.6kg)GET !

潮流が緩んで好機到来と期待を抱きましたが、海況模様は千変万化で儘ならず早潮の再来です。それでも、錬磨の鬼師は愚痴らず嘆かず、果敢に掛け上がりポイントに笑顔で挑んでくれました。
近藤正樹さん(板橋区)は早潮の掛け上がりを制する事が鬼師の本懐と心得て、投入時のサミングをやや強めに無駄糸を少なく着底させました。第一着底を見逃さず直ぐにはクラッチは戻さず、暫くそのまま5秒程の間合いを計り<糸フケ>を調整です。着底30秒~1分がアタックと心得てはいても、糸フケ状態での魚信察知は困難を極めます。手持ち竿では至難の技と判断すれば、直ぐに置き竿に変更した事で微細変化を察知です。素早い糸送りからアワセが決まっても、早潮での巻き上げでは生体反応は殆ど見られません。ゆっくりと慎重にカウンターを刻んで、残り40m程で激しく竿先が暴れて<ドッキリ>です。無事に海面に浮かせた大鬼(1.6kg)が、素早くタモ取りされて<ガッツポーズ>で咆哮です。渋い笑顔に万歳三唱!
サイズUPは技量UPと認識すれば大飛躍!
いつもはウォーミングUPを兼ねて、易しい掛け下がりからが通例です。しかし、初めから早潮の掛け上がり攻めと告げられ、掛け下がりとはまったく異なる<基本釣法>を脳裏に描いて実践を心掛けてくれました。
山田豪一さん(世田谷区)は愛用の<ウクレレ>を船に持ち込み、涼みを兼ねた移動時に<ハワイアン>を愛唱です。素敵な演奏を<BGM>にして走れば、緊張感も和らぎポイント選びも冴え渡ります。正確に底ダチを取る事は出来ましたが、微細な魚信に気付かず苦戦を強いられていました。それでも、少しづつ慣れてきた後半戦でサイズUPを果たせば、これからの研鑽努力で飛躍が大いに期待されます。
8月24日 午前船・オニカサゴ
第一投目に捉えた強烈は大型のカイワリ!

潮が程好く緩めば好機到来と捉えて、高難易度の掛け上がりポイントから始めました。真澄丸・釣法の真髄は早潮の掛け上がり攻略にありと、真摯に研鑽に励んで釣歴を重ねながら技量アップが必須と学べば心得は確かです。
藤村 誠さん(館山市)は初挑戦から僅か半年の初心者ですが、週一の釣行を欠かさず着実に<鬼道>を歩み始めました。期待に胸躍らせて仕掛けを投入しても、天秤・仕掛けを海底に留め置くのは至難の業です。直ぐに気付いて幹糸を送り出したその瞬間(とき)に、竿先が海面に突っ込む強烈に身構えました。船長から「大事に運べ!」との叱咤激励に大きく頷き、慎重巻きに徹して浮かした獲物は大型のカイワリでした。開始の第一投目に嬉しい外道を掲げて、その後の展開に大きな期待が膨らみました。
醍醐味は難所攻めと夢サイズ(2.1kg)GET!
水深が210mから一気に掛け上がる難しいポイントでしたが、しっかりとサミングをしながら無駄糸の少ない着底は基本です。それでも、水深プラス2割増しの240m着底ならば許容範囲で、着底直後の30秒がアタックチャンスと心得なければ魚信察知は困難です。
藤村 誠さん(館山市)は着底直後から糸フケが始まり、海底にある天秤・仕掛けが大きく動いても竿先の動きは僅かと既に学習済みです。更には、大鬼がアタックする第一魚信は極小と、耳にタコが出来るほど聞かされていました。この竿先の微細変化を見逃さなければ、素早い糸送りからアワセの間合いに至る迄が<一刻千金>なのです。ゆっくりと慎重にカウンターを刻んで、海面直下で「なんと!」針が外れて逃げ去りました。電光石火の早業でタモ師が掬い上げて、間一髪の窮地を凌げば自己記録となる夢サイズ(2.1kg)でした。僅か半年の釣歴で、憧れの夢サイズ(2.1kg)GETに拍手喝采です!
8月21日 午前船・アカムツ~オニカサゴ
見渡せば尾鰭で海面を叩く赤い魚影に大慌て!

ワクチン接種を無事に終えた鬼侍が、久し振りに颯爽と煌めく雄姿を現しました。先ずは、その熱い要望に応えて、赤い宝石と異名の<アカムツ>狙いからスタートです。
赤尾泰閃さん(横浜市)は投入開始から連続して本命をヒットさせましたが、危うい針掛かりが災いして巻き上げ途中に連続バラシです。そして、これが最後と告げた4投目にも本命の魚信を捉えれば、着実にカウンターを刻んだ残り30mの首振りで再度の痛恨バラシです。これには流石(さすが)に愕然としましたが、諦めきれずに周囲の海面を見渡せば、尾鰭(びれ)で海面を叩く赤い魚影が浮上です。大急ぎで船を近付けてタモ取りを成功させて、感激GETのアカムツを笑顔で掲げてくれました。
遅潮の喰い渋りに本領発揮は鬼師の本懐!
念願が叶って赤い宝石を笑顔で掲げれば、鬼ヶ島へと心地良い涼風を一身に浴びて沖走りです。漲る闘志を内に秘めて期待の第一投入を試みれば、殆ど潮が動かぬ状況に錬磨の鬼師は直ぐに攻め手を修正です。
赤尾泰閃さん(横浜市)は久し振りの釣行で、早潮に一抹の不安を抱きつつ攻略法を吟味です。ところが、想定外の嬉しい遅潮に遭遇すれば、果敢な誘い技が駆使出来ると<ニンマリ>です。遅潮の喰い渋りを嘆く事なく<アタック>を頻発させれば、サイズUPは必ずの信念は微塵も揺らぎません。久し振りに両手に掲げた満願笑顔が、コロナ渦のストレスを一気に解消です。お見事でした!
積極果敢に誘い技を駆使した攻略法で大鬼!
貧果に喘ぐ哀愁に温情の泣きの1投で大鬼!
8月20日 午前船・オニカサゴ
早潮が一段落して喰い盛り大型のカイワリ!

直近の海流概況図によれば、石廊崎、大島から野島崎に強い流れが発生と注意情報です。勿論、錬磨の鬼師が勢揃いでも、早潮の深根攻めには勇気と覚悟は必須条件になります。
遠武悟孝さん(葛飾区)も難易度が倍増する<ぶっ飛び潮>を想定でしたが、0.7~1.0ノットの程好い流れの喰い盛りに攻め手を直ちに修正です。しかし、小鬼は容易に釣れ盛っても、百戦錬磨の大鬼には苦戦を強いられていました。魚信を捉えてもアワセが早いと針掛かりせずに、幹糸を送り出せば深根に潜られ万事休すを頻発でした。それでも、懸命に挑み続けていると大物の手応えに、愛竿を満月に撓らせて胸を弾ませ慎重巻きに徹してくれました。嬉しい外道の大型カイワリを掲げても、鬼師の笑顔には僅かに悔しさが滲んでいました。
8月12日 午前船・オニカサゴ
その瞬間の強烈に身構えれば大型イシナギ!

出航時には南西風が強くて波も大きかったので、沖走りは無理と判断して近場を攻めました。しかし、第3投目の痛恨バラシで落胆すると一気に強風が収まり、厄払いと気分一新を兼ねて<>の難所を目指しました。
三好閃立さん(江東区)は穏やかな海面の程好い潮の喰い盛りに、迷宮トンネルからの脱出を心掛け闘志を燃やして奮戦です。その瞬間(とき)の強烈な鋭い突っ込みは手応え十分で、直ぐに待望の<アラ>と確信すれば無理は禁物が幸いしました。幾度もの強烈を懸命に耐え凌いで、慎重にカウンターを刻み浮かせた大物(5.8kg)は<イシナギ>でした。嬉しい外道を堂々と掲げて、感無量の境地が印象的でした!
8月5日 午前船・オニカサゴ
先輩鬼師に誘われた初挑戦者の初鬼GET!

爽やかに吹き渡る涼風が心地良く、富士山から天城連山や大島・利島・式根島まで<一望千里>でした。鬼師を悩ませた早潮が収まり、程好い潮(1~1.5ノット)の喰い盛りが鬼師の奮起を促します。
斉藤寛章さん(木更津市)は熱い先輩鬼師に誘われ、薫陶よろしきを得て鬼釣りに初挑戦です。そして、謙虚に学び真摯に実践すれば、何んと何んと第一投目に本命を釣っちゃいました。更には、ベテラン勢の要請に応えた深場から一気に掛け上がる難所攻めでは、歓喜の良型を釣り上げて喝采の嵐に照れ笑いです。これからの研鑽に期待します!
範を示す如くの先輩鬼師は大型カイワリ!